前回からかなり時間が経ってしまいましたが、Ho229 Type-B本体の制作をアップします。
まずは2Bに搭乗用ユニットを装着して・・
本体の製作に入っていきます。
頭部とウイング
エアインテークは穴を開け市販の網のエッチングパーツをはめ込みました。
同じく、頭部横のエアインテークもエッチングパーツをはめ込みます。
バーニア側も若干のディティールアップを
本来は挟み込みのウイング面のパーツを、ひっかり部分をカットして後ハメ加工に
続いて手腕の指?の組み立て
後ろ側に出る副腕の裏側、ボコっと穴が空いているので、プラ板で塞ぎます。
副腕完成
ウイング部分がだいぶ出来上がりました。
足部の組み立て、ところどころ後ハメ加工しています。
ここで一個トラブル。踵部分のパーツがはめ込みがキツすぎて、割れてしまいました。
なんとか凌ごうとプラ板を重ねて修復を試みます。
足の組み立て、太ももからふくらはぎ。
続いて腕の組み立て。
本来腕の内側を外側の装甲で挟み込むのだが、バラして後ハメにに加工。
腕の保護バー? 合わせ目消しに邪魔なので取り除いて金属パイプに差し替え。
塗り分けをし手を付けて腕完成。
主腕の作成、パーツを塗り分けていきます。
ミサイルポッド
レールガン
水転写デカールを貼り、汚し塗装をして全パーツ完成。
完成
このキット、本来はパーツ差し替えで飛行形態などに変えられるのですが、如何せん、パーツの抜き差しだけでキットが割れていくという、キツキツの作りになっているため、機動形態だけにしておきました。
そして、今回も思うわけですが、雑で汚し過ぎ!
でもやりだすと止まらなくなるんですよね・・・