Sloppy Factory

プラモデルを丁寧に作れない所

HG1/100 YF-29 デュランダルバルキリー(早乙女アルト機)

BANDAI HG1/100 YF-29 デュランダルバルキリー早乙女アルト機)を作ってみた。

まず頭から作ろーとしていきなり問題が。

頭部アンテナの位置に配置のための出っ張りのがない!

仕方がないのでヘッドに穴を開け、プラ板でガイドを作ることに。

他のブレードアンテナも接着し、頭完成。頭のバルカンは金属パイプにしました。

続いて、首〜鎖骨の作成。

そのまま作ろうとして、またも問題が。

肩のディティールを削り過ぎてしまった。

仕方がないので全部削り落とし、プラ板で同様のディティールを作成。

なんとか腕パーツ全て完成。

正規設定の赤は派手すぎて今ひとつだったのでMr.COLORの7、ブラウン(茶)に変更しました。

続いて足の作成に入ります。

足の全パーツ。

足を組んでみた。

腿のミサイルポッド。

翼のジェット(ロケット?)エンジン。

翼の根元にある白いパーツ。挟み込みだったので赤丸部分を削って後嵌めにしました。

翼完成。

翼に着く機銃をあーだこーだやってたら、またも問題が。

機銃を付ける柱の根元がポキっと・・・

仕方なく、金属板を切って瞬着で接着し、なんとか取り付けた。(その写真はない!)

ガンポッドの作成。銃身の内側はなんとなくメッキ風に塗装。

続いてファイターコックピットの作成。

やっと全パーツ完成!

長かった・・・

 

ではざらっと完成全体像を。

まずはバトロイド

続いてガウォーク

最後にファイター形態

ファイターが一番カッコいいかも。

 

所感

このプラモデル差し替えで「バトロイド」「ガウォーク」「ファイター」に変形できるけど、実際やってみると、あちこち干渉するは、きちっと嵌まらないは、それぞれキツいので外すために力を入れる為、予期せず所がぽろっと取れるはで大変でした。

次このタイプを作る時は仮組みして、どのタイプを作るか決めて作った方が良いと思う。